男なら誰しもがたくましい大胸筋を手に入れたいと思うはず・・・
でも
- どんなトレーニング をすればいいかわからない
- なるべくトレーニング時間は最短で終わらせたい
- 効率的で効果的なトレーニング方法を知りたい
そこで今回は胸トレのオススメを３つ紹介します。
胸トレのやり方が分からない初心者の人や
仕事が忙しくトレーニングの時間がなかなか確保できないビジネスパーソンの人でも
たった３種目を徹底的にこなすことで立派な大胸筋を手に入れることが出来ます。
この３種目のトレーニング方法のやり方やコツ、注意点について解説していきます。
胸の筋トレ
たくましい大胸筋は男の憧れ
筋トレしてまず鍛えたいと思うのが大胸筋じゃないでしょうか？
体の前面ということもあり腹筋と同じく
自分も他人もすぐ目がいく部位ですね。
たくましい大胸筋は男の憧れです。
大胸筋が発達している人は見栄えが全く違います。
Tシャツ１枚でもカッコよく着こなせてしまいます。
３種目だけって少ないのでは？
この記事では３種目だけを紹介します。
３種目だけって少なくないか？と思うでしょう。
とりあえずこの３種目をやれば間違いないということです。
特に初心者の人は。
理由は、継続させることが大事だから。
胸トレは他にもたくさんありますが最初から何種目もする必要ありません。
最初から５種目もやろうとすると気が滅入ってしまい挫折してしまうでしょう。
心配はしなくても大丈夫です！
この３種目だけでもしっかり筋肥大していきます。
まずこの３種目を徹底的にこなしていきましょう！
胸の筋トレメニュー解説
それでは実際に最強胸トレ３選について解説していきます。
まずはこの３種目を徹底的にやり込み
大胸筋を育てていきましょう！
また、トレーニングをする順番は上から書いてある通りにしましょう。
胸の筋トレメニュー①：ベンチプレス
胸トレの王道といえばベンチプレスです。
最初におこなう種目なのでなるべく高重量を扱いましょう。
ポイントは下の動画を参考にしてみてください。
丁寧かつ分かりやすいので私も参考にしています。
注意してほしいのは安全対策を怠らないこと。
高重量を扱うので失敗すると大怪我します。
必ずセーフティーバー等を使ってください。
誰かに補助をお願いするでもいいです。
安全面には最大限の注意を払ってください。
胸の筋トレメニュー②：ダンベルフライ
ターミネーターで有名な
アーノルド・シュワルツェネッガーは伝説のボディビルダーでもありました。
その彼が熱心にトレーニングしたとされる種目がこのダンベルフライ。
諸説ありますが、筋肥大に最も効果的であるともいわれています。
フォーム等の解説は動画をチェックしてみてください
いかに大胸筋をストレッチさせられるかがポイントです。
ダンベルとベンチがあれば自宅でもできるので
自宅トレーニーにもぜひ取り入れてほしいです。
胸の筋トレメニュー③：ケーブルクロスオーバー
ベンチプレスで高重量を扱い、体に重さという負荷を与え
ダンベルフライでストレッチという負荷を与え
最後に大胸筋をパンプさせます。
パンプが重要なので１セット１５レップくらいの高回数を３セットおこないましょう。
動画では上から下にケーブルを持ってくることで大胸筋下部をメインに狙っています。
滑車の位置で大胸筋の上・中・下と鍛え分けができます。
本当は鍛え分けしたいところですが
時間もかかりますし中部メインでいいと思います。
なので滑車の位置を真ん中にして
体の正面にケーブルを持っていきます。
しっかりパンプさせましょう！
目的を意識して筋トレしよう
筋トレするうえで目的意識は重要です。
今どこの筋肉にどういう刺激を与えて鍛えているのか？
これを意識することが筋肥大の成果を左右しますし
筋トレの効率を最大限に高めてくれます。
今回の胸トレ３種目でそれぞれの目的を見ていきましょう。
ベンチプレス
コンパウンド種目で一番重量を扱える種目。
トレーニングはこのコンパウンド種目から始めましょう。
いかに高重量を扱えるかがポイントです。
高重量という負荷を筋肉に与えることで
このままではやばいと脳が認識し
筋肉に増強するようシグナルを送ります。
重さという刺激を筋肉に与えるイメージです。
くれぐれも安全対策は忘れずにお願いします！
ダンベルフライ
ストレッチ種目で伸ばしきったところで最大の負荷をかけます。
筋肉をストレッチさせて
刺激を与える種目です。
筋肉痛がなかなか来ないという人は
このストレッチ種目を丁寧にしてみましょう。
めちゃくちゃ効きますよ！
ケーブルクロスオーバー
アイソレーション種目で収縮を意識して筋肉をパンプさせます。
パンプさせることで血流を集中させ
筋肉に過酷な環境を与えてやります。
最後の総仕上げという位置づけでOKです。
こんな感じで同じ胸トレでも目的が違います。
それぞれの種目の目的を理解し、効果的な筋トレを心がけましょう。
もちろん他の部位でもこの考えは同じです！
まとめ：まずは３種目を徹底的にやり込もう
今回は胸の筋トレということで
３種目だけを厳選して紹介しました、
特に初心者の人はこの３つだけを徹底的にやり込みましょう！
あれもこれもとやりたくなる気持ちもわかりますが
まずは継続させること、定着させることを念頭にトレーニングしましょう。
無事に筋トレが定着してから様々な種目に挑戦すれば大丈夫です！
結果を焦らずに筋トレを楽しみつつ習慣化させていきましょうね！
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